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大阪市立図書館 OSAKA Municipal Library
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第7回LLブックセミナー LLブック(読みやすくわかりやすい本)を進める 誰もがみんな読書を楽しみたい。知的障害や自閉症、読み書き障害などがあっても願いはいっしょ。
LLとは、スウェーデン語のLätt Lästの略語で、「やさしく読める」という意味です。

―やさしく読むことが必要な人たちの災害時の情報保障を考える―

「災害時の外国人のための『やさしい日本語』について」

  水野義道氏 (京都工芸繊維大学大学院准教授)

2011年3月11日の東日本大震災では、多くの人が被災しました。このような大きな災害が起こった時、どのような災害が起こっているのか、どのように避難するのか、という情報は、生死にかかわる重大なものです。文字や話し言葉の理解が難しい人たちは、このような重要な情報を得ることが難しいという現実があります。
第7回目は、日本語の理解が難しい外国人や、知的障害、自閉症、読み書き障害のある人たちへの災害時の情報保障について考えます。日本語教育を専門にされ、外国人のための災害時のやさしい日本語の冊子を作成、普及活動をされている水野義道先生(京都工芸繊維大学大学院)を招き、知的障害の人たちへの情報保障との共通点や支援のために協力していける可能性を探ります。お一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。

●日時
2012年1月15日(日曜日) 13時から16時20分 (開場12時30分)
●定員
300名(入場無料・当日先着順)
●会場
中央図書館への地図大阪市立中央図書館 5階大会議室 
大阪市西区北堀江4丁目3−2
  地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線 西長堀駅7号出口すぐ
お問い合わせは
  大阪市立中央図書館 利用サービス担当
  電話  06-6539-3326 FAX 06-6539-3336



LLセミナープログラム

13時から13時10分  あいさつと趣旨説明
吉田くすほみ氏(大阪養護教育振興会)
講演 (13時10分〜14時30分)

「災害時の外国人のための『やさしい日本語』について」

  水野義道氏(京都工芸繊維大学大学院准教授)

略歴:1953年静岡県浜松市生まれ。大阪外国語大学で中国語を学び,大阪大学大学院で社会言語学を学ぶ。国立国語研究所研究員を経て1991年より現職。専門分野は日本語学、中国語学、日本語教育。2004年より「減災のための『やさしい日本語』研究会」のメンバーとして活動している。
14時30分から15時  休憩
LLブック・マルチメディアDAISYの展示・1階ライブラリーショップでの本販売
15時から15時30分
  知的障害、自閉症の人たちへのシンボルを使った災害用コミュニケーションボード
藤澤和子(京都府立南山城支援学校)
小林美津江(大阪府立金剛コロニー)
15時30分から16時
  マルチメディアDAISYとやさしい日本語を使った災害時の情報保障
宇田川真之(財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構人と防災未来センター研究部)
16時から16時30分  ディスカッション
  障害者や外国人などのやさしく読むことが必要な人たちへの災害時の情報保障を考える
司会 岩崎 隆彦(姫島こども園施設長)


当日、会場ホールで「LLブック」「マルチメディアDAISY」の展示を行います。この機会にぜひご覧ください。1階ライブラリーショップでは、「LLブックを届ける」(藤澤和子・服部敦司編著)などの関係書籍の販売を行います。

総合司会 岩崎隆彦(姫島こども園施設長)
企画   吉田くすほみ(大阪養護教育振興会)
      藤澤和子(京都府立南山城支援学校)

主催:知的障害・自閉症児者のための読書活動を進める会 (社福)大阪市知的障害者育成会
共催:大阪市立中央図書館  近畿視覚障害者情報サービス研究協議会
日本図書館協会・障害者サービス委員会・関西小委員会 大阪公共図書館協会(OLA)
後援:(財)大阪養護教育振興会

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